働きながらEBPMを学べる

社会人のための博士後期課程

一橋大学EBPMプログラムは、特別選考(AO)による社会人の博士後期課程編入学生を 対象にした、EBPM(証拠に基づく政策立案)のための高度な実証研究を行うことを目的とするプログラムです。

背景とねらい

少子高齢化の進展や産業構造の急速な変化、厳しい財政状況の下で、我が国の政策運営はますます難しくなっています。政策を取り巻く現状や政策課題を的確に把握し、限られた資源の中でできるだけ効果的な、しかも信頼性の高い政策を立案する必要性が高まっています。また、政策効果を客観的に評価し、必要であれば適切に修正する姿勢も求められています。こうした要請に応えるためには、各種統計を積極的に活用したEBPM(証拠に基づく政策立案; Evidence-based policy making)を推進する必要があります。
一橋大学では、こうしたEBPMを推進する人材を育成するEBPMプログラムを、大学院経済学研究科の博士後期課程に新設しました。すでに修士号を取得し、中央官庁や研究機関、シンクタンクなど社会の第一線で活躍されている社会人の方々を対象として、EBPMのための高度な実証研究を行うための専門的な知識を習得していただくためのプログラムです。

 

特徴

  • 平日夜・千代田キャンパス(竹橋)での開講とオンライン授業の併用(EBPM概論)、指導教員による柔軟な指導など、日常業務と両立しながら無理なく博士号取得を目指せる、柔軟な履修プログラムを用意しています。
  • EBPMに関する高度で多彩な専門科目を履修できるほか、EBPMワークショップでは最先端の研究成果に触れられ、議論に参加できます。
  • 一橋大学の伝統である少人数の演習(EBPM演習)を通じて、高度で密度の高い指導を受けられます。社会人院生は、無理のない受講の仕方を指導教員と相談して調整できます。
  • 社会科学高等研究院(HIAS)のEBPM研究センターの研究員を始め、EBPMに関する豊富な知識や経験を有する数多くのスタッフによる指導を受けられるほか、共同研究の場も提供します。

パンフレットダウンロード

EBPMプログラムのパンフレット(2020年7月版)はこちらからダウンロードいただけます。<PDFダウンロード